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逆指値注文とは?サラリーマン必見!

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こんにちは投資ライフです。
今回は仕事で株価を常にチェックできない方必見の逆指値注文について解説したいと思います。
逆指値というのは自分の指定した金額まで株価が上がれば指定した金額で買い注文を入れ、反対に持ち株があれば自分の指定した金額まで株価が下がれば指定した金額で売りの注文を入れるという事です。
何でそんなの必要があるの?と思う方もいるかと思いますが知っていれば結構使えます。
例えば値動きが小さい株価が1000円のA社があったとします。
その株は後々どこかのタイミングで暴騰しそうだけどまだまだ下落する可能性がある。
そういった場合に例えば1100円で買いを入れておくという事。
値動きが小さいから暴騰しない限り1100円に達しないと考えられ、仮に1100円で買えたらさらに上がるとみている場合に使えます。
※注意:ここで通常の指値注文を1100円で入れると株価が1000円でも1100円で購入してしまう可能性があるので注意が必要です、逆指値注文だと株価が1100円にならないと発注が入らないのです。指値と逆指値は全く違います。
ただし1100円で逆指値注文を入れていても約定しない可能性があります。
株は取引きの優先順位があり成行→指値で高い金額を設定した人→指値の注文が早い人という順番になるからです。
・成行注文:いくらでも良いから買いたい、もしくは売りたい注文
・指値注文:自分の指定した価格で買いたい、もしくは売りたい注文

楽天証券より引用

例えば上のような株の板があった場合1073円で逆指値を入れた場合、上がればすぐに買えそうですが、この時点で成行で大量に注文が入った場合、自分が先に並んでいても割込みされてしまうのです。その為自分が1073円で逆指値注文を入れていても成行優先に処理されてしまう為一気に株価が上がってしまい買う事ができなくなってしまうのです。
どうしても買いたい場合は逆指値の成行注文という方法もありますが注意が必要です。
取引きの少ない銘柄の場合とんでもなく高い金額で購入する事になる場合もあります。
例えば1000円以上で購入という逆指値で成行注文を入れていても売る人がほとんどおらず、次に売っている方が1200円で売りを出していた場合1200円で買うはめになります。その為どうしても成行で買いたい場合は取引き量の多い銘柄が良いでしょう。

逆指値の売り注文も買いと同じようなものです。
例えば株価1000円で購入した銘柄A社が予想外に950円まで下落した場合に上がるかもしれないし、さらに下がるかもしれないと思っている場合、900円で損切りをするため逆指値で売りをいれておくという感じです。
ただしこちらも買いと同じように成行で大量に売りを入れられると買い手が先に奪われるため900円で約定せず結局売れない可能性もあります。
自分が成行で逆指値注文で売りの注文を入れていても買い手がいなければとんでもなく低い値段で約定してしまう可能性もありますのでこちらも要注意です。

楽天証券より引用

上の注文画面は楽天証券の注文画面です。
上の黒丸を付けている所をクリックすれば逆指値注文が可能となります。
そして下の黒丸の同時に売りをセットする事も可能です。
例えば1000円の株があった場合1050円まで上がったら買いの逆指値注文を入れ、同時に1100円で売りを入れておくという感じです。
瞬間的には上がるけど下がる時は一気に下がる銘柄や自分指定した価格まで上がってきたら必ず売ると決めている方は同時にセット売りをいれておいても良いか思います。
この他にも逆指値注文はいろんなやり方があります。
今回ご紹介した逆指値注文は常に株価をチェックしていられないサラリーマンなどにおススメかと思います。

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