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しみを消す方法

最近テレビの映像がきれいすぎて芸能人のシミまで見えるようになりました。

そこでシミを消す方法を調べてみました。

 

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顔のシミの原因には乾燥や肌への摩擦などもありますが、最大の原因は紫外線です。
紫外線などの刺激が肌に与えられると、シミの元となるメラニン色素を生成するメラノサイトが活性化され、メラニン色素が生成されます。
メラニン色素は悪者のように思えるかもしれませんが、肌への刺激から肌内部を保護する役割があります。
顔のシミの原因となるメラニン色素は、通常であれば肌のターンオーバーにより排出されシミになることもありません。
しかし加齢や、肌の乾燥、生理前や妊娠中など、ホルモンバランスの乱れにより肌のターンオーバーが乱れると、メラニン色素が排出されずにシミになります。

 

2-1.基本的に化粧品ではシミは消すことはできない
シミ対策を謡う化粧品は数多く存在しますが、誤解してはいけないのが「美白」=「シミを消す」とはならないということです。
美白成分にはビタミンC誘導体やアルブチンなどが代表的ですがこれらはシミの生成を防ぐ効果があってもできてしまったシミを消す効果はほとんどありません。
しかし数は少ないですが中にはシミを消す効果が認められる商品もあります

2-2.シミを消す効果のある市販の化粧品
日本の化粧品に配合可能でシミを消す効果が期待できるものとしてハイドロキノンという有効成分があります。
ハイドロキノンは化学的に色素自体を分解し無色化するいわゆる漂白効果を有しているからです。
ハイドロキノンはその強い作用から従来は医師の管理下でないと使用できませんでしたが、2001年の薬事法の規制緩和によって化粧品にも使用可能になったという経緯があります。
ハイドロキノンが配合された市販の商品としては下記のものがあります。

・業務用ハイドロキノン

・ハイチオールCホワイティア

 

3.クリニックでシミを消す
濃いシミの場合は薄くできても完全に消すことは期待できません。
はっきりと出来てしまったシミを消すのには皮膚科などでレーザー治療をおこなうのが最もおすすめです。レーザーは物理的にシミを破壊(焼失)しますのでほくろのような濃いシミでも一発で解消することができます。

 

3-1.シミ消しレーザー治療とは
レーザー治療にもシミの種類によって様々な種類があります。
紫外線が原因となって出来たシミにはQスイッチYAGレーザーなどを用いて治療を行います。
QスイッチYAGレーザーは皮膚の深部まで届く波長と表皮にあるシミを破壊する波長2種類の波長を使い分けて様々なシミにアプローチします。
簡単なシミ消しであれば1回の治療ほんの数分で終わるのですぐにシミを消したい人には適しています。
3-2.シミ消しレーザー治療の内容
もちろん物理的に焼くわけですから施術には多少痛みを感じることもあります。
しかし範囲が狭いので軽く痛みを感じるか感じないか程度ですので心配するほどではありません。
(筆者も数年前に左右の腕計20箇所くらいのシミをとりましたが皮膚の厚い腕のためか治療中も治療後も全く痛みは感じませんでした。)
3-3.シミ消しレーザー治療後の注意点
施術後は照射部分にかさぶたができます。かさぶたが剥がれるまで10日程度かかりますので顔の場合はその間外出を控える必要があるかもしれません。
またかさぶたが取れた後は日焼けをしないように注意が必要になります。レーザー治療後は炎症後色素沈着が起こる恐れがあり紫外線を浴びる事でそのリスクが更に高まります。
炎症後色素沈着が起こるとせっかくシミを取ったのに逆にシミが濃くなったように見えることがあります。

そのため紫外線の強い時期は施術を避けるクリニックもあったりします。

3-4.シミ消しレーザー治療の料金
美容目的で行うレーザー治療は保険適用外の自由診療であり料金はクリニックが独自に定めることができるためクリニックによって差があります。
実際の料金相場は1か所につき3,000円~5,000円程度でそれほど高額でもありません。
数百円という激安な料金を提示しているクリニックもありますが、その他の料金がかからないか確認が必要と思われます。
はっきりとできてしまったシミを消したい方や短時間でシミを取りたいという方にはクリニックでのレーザー治療がおすすめです。

 


できてしまったシミは簡単に消すことは困難です。
軽度の場合は有効成分の配合された化粧品である程度は消すことが可能です。
しかし濃いシミの場合はやはりクリニックで医療レーザーで消してもらうのがいいでしょう。